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  「何か」を残すための備忘録ブログ
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 八王子の友人の家に、地元の仲間9人で集う。中には会社の制服を着て参上した男がいて、駅で会った時には気がつかなかった程の格好だった。それは周囲の目を引き、子供には「おまわりさん」呼ばわりされていた。彼がダイエーで選んだスナック菓子は仲間内で不評であったけれども、私は好きだったなぁ。

 pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 八王子の彼のパソコンに色々とセッティングをしてあげた。といってもフリーメールやニコニコ動画やなんやだが、彼はi podを持っていたのでi tunesで同期できるようFLVファイル拡張子からMP3ファイルに変換(コーデック抽出)できるソフトを入れてあげた。他にも一種類、ファイルをダウンロードできるようにしてあげたが、扱い方を間違うと「死ねる」になりますので気を付けて欲しい。また、それを見ていた友人から「俺のパソコンにも」と話は進んで、今度は相模原と神楽坂に巡業します。今回のセッティングで一通りメディアにはアクセスできるようになったと思います。
 それと最近、バンアパ需要が高いので心弾みます。新譜を出しさらなる高みへ進歩したバンアパにアクセスしたい人は、連絡下さい。
 また、昔「安藤裕子」という人を教えてもらってから、今、音源をかき集めています。
 それと前回書いた、バンアパの前座を務めた「
avengers_in_sci-fi」が、CDで聞くと良いことに気付きます。ライヴではPAとギターボーカルのプレイスタイルに疑問がありましたが、エフェクト系ほど録音に強いジャンルはありません。スリーピース形態にもかかわらず、ACIDMANとはまた違った素晴らしい世界観を醸し出してくれます。



062a6caf.jpg



この写真は会社のビルの七階から撮影した新宿のビル群です。この日の天気は雲がほとんどない快晴。けれども編集はなしで、デジタルカメラのマニュアルモードのみでの撮影です。アスペクトを広めてさらにマクロ設定にして、パノラマ撮影しました。カメラをいじるのが好きになってます。


 最後にこのサイトをパソコンでご覧になっている方へ、最下部のほうにYouTubeのようなサイトの広告を載せました。結構使えるのでお勧めです。

                                 再拝

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 帰リ道、水道橋で中国人が経営する中華料理屋に立ち寄り、上海あんかけ焼きそばを食べてみる。地元にも同じような店があるが、どうしてもあの油の量についていけない時がある。一日置いた今も、歯茎が毒されている。唐揚げの彼と同じ症状のようだ。コンビニで買ったウーロン茶が沁みるのは、睡眠不足の自分に対する戒めであろう。

 pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 the band apartのライヴを拝見。今回は予約した新譜が届いた二日後にライヴがあり、聞き込む時間が少なかった。正直、地方の人が羨ましい。会場のJCBホールは、地下二階にステージとフロア、地下一階と地上一階に座席がある地下吹き抜け型で、私は地上一階の指定席でゆっくりと眺めることができた。最近、このバンドの進化が目覚ましすぎる。それは人込みで聞けるものではないので、ポジションは良かった。
 前座としてavengers in sci-fiというスリーピースバンドが演奏した。近未来サウンドといえばよいか、エモ、フュージョン、ありとあらゆるエフェクトを「かき上げた」あの音は、ドーピングパンダのレベルではない。堅過ぎるバスドラムを柔らかくしてテンポダウンさせれば、かなり好みに近づく。ベースは恰好や長髪からして佐藤友哉似で、川崎ヘドバンをしていた。今後の活躍に目が離せない。

 さて、今回のバンアパの新譜のタイトルは「Adze of penguin」。歴代の作品の中でもさらに音の多様性を取り揃えている。あらゆる音楽要素をすべて取り込み、卓越した技術で雑味は流暢に、端正は等閑に、いわば次なる次元に昇華させるセンスがバンアパの大きな魅力の一つだ。制作に関わる小暮氏のセンスは、成長して止まない。ドラムにカウベルやタンバリンを設ける人は中々いない。ましてそのドラムに高速フレーズのギターを持ち込んで来る輩は、である。また今回のライヴでは技術面の成長も顕著であった。CDとは別の、ライヴ版で刻まれる複雑なバスドラムのビートが心地よい。Eric . Wのそれは、最初は「いつもと違う」とすぐ違和感を覚えたが、繰り返されるフレーズが徐々に沁み渡り、結果的に好きにならざるを得ない。ヤクザを彷彿させるオールバックスタイルで私を魅了した川崎氏は髪を切り可愛いくなったが、新しいオレンジ色のモズライトから届くあのサウンドはキレを増しているように思える。全力のヘドバンをしながらスウィープを弾くは初めて見たが、格好のよさは格別だ。
フェードアウトに一人一人順番に演奏を止めて退場するという形態も非常に格好好い。

 彼らのMCはいつも面白い。原さんの発言を断片的に記すとする。
 「日ごろ感謝することがない。まあやることっといったらモンスターハンター。まぁだからツアーに出かける反面、狩りに出かける感じ。」
「この間までではグランドセフトオートをやってて、時代は変わったなぁ、と。」
「モンハーは糞ゲーだ。雑魚は一発で死ぬからいいがでっかいやつは、横からツンツンツーンって、コリコリコリーって。PSPを何回も折りそうになった。」
「グランドセフトオートには、対戦で、町の地図から相手の位置を分からなくさせるアイテムがある。敵がそれを使っているのに、地平線からまっすぐにトラックが来る。派手に殺す、ですよ。」
「モンハーで、出現ポイントではってるやつ、面白いのかそんなことして。」
「みんなゲームしないの?だってくそみたいじゃん、こんな世界がね。ゲームのほうよくね?ほんとに。何がヒラリーだよ。」
 最後に感謝を述べる時、沢山の人に来てもらったことに対して
「こんなに雁首が揃うこともない」
  そして、荒井さんもゲームを嗜んでいるようで。
 「オンラインゲームで人を殺しまくる戦争ゲームをやってたんですね。戦争のゲームだから戦車とか、飛行機とか当然あるんだけど、俺は歩兵で、ライフルなんか持っちゃってて、それで、しつこく俺を狙ってくる飛行機がいて、トンネルに逃げたらホバリングしてトンネルの中まで追っかけてくるんだ。手りゅう弾投げまっくて応戦したけど、ミサイルすっと撃ち込まれてすぐ殺されたね。
  彼らの人となりは、月並みで陳腐なミュージシャンのそれとでは、成長する環境が違う。つまり刺激の質がよほど異なる。
「狂う狂う。」
 そんな彼らが憧憬であります。
 タイトルは今作のトラックNo.4、「I love you Wasted Junks and Greens」をなぞったもの。
 
                                     再拝


 天気に悩みます。半そでのTシャツ1枚で出かけたと思えば、急に厚手のジャケットが要る。台風の助長もありビル風が強い。通りを歩いていても平気だった傘は、会社の敷地内に入った途端に挫ける。

pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 原宿に行きました。代官山にも行きたかったのですが、私は連れてもらう立場でした。前に訪れたのは三年ほど前で、比較的に駅周辺はさほど変わっていないように感じられました。ラフォーレ、ベルベルジン、AQUA、表参道ヒルズ、メディアで見るお店の前を通ったり、入って服を眺めたり、東京に来なければ出来ない、変化を楽しみました。ただ、物価の違いを痛感するのはいつも残念です。
 その日には北青山にあるカフェにも立ち寄りました。チェーン店だと思います。いつも思うのですが、この手には、スターバックスやドトール等、差別化がもっと欲しいです。
さて、コーヒーと菓子で、色々と話をしました。道端にある看板広告の、コストに見合う効果の経営学や、世界と日本のディズニーランドの経営戦略、主に鉄道会社などの企業利益の消費者への還元、中国問題など。
会話(議論)の途中、私は無意識に白熱して、予想以上に声を張ってしまったらしく、友人曰く「(店中に声が)響いてるぞ」と。一寸恥ずかしいともなりましたが、周囲にこのレベルの会話が出来る人間を未だ発掘出来ておらず、久方ぶりでしたので楽しかったです。
 新高円寺にも行きました。高円寺、東高円寺から幾分離れていることもあって、古着屋はあまりなかったです(女性もののアウトレット等はあったけれども)。そこでは、鴬張りのように床が鳴るシックな雰囲気で雑貨や食器を扱う店に立ち寄りクロエの香水を買いました。本当に欲しいタイプではありませんでしたが、ある程度効用は満たしています。
 笹塚の駅に近いマンションの14階に住む同僚の家に泊まりに行きました。彼は中学の半ばからロサンゼルスに4年間住んでいたという経歴の持ち主で、所謂帰国子女です。
彼から聞けるアメリカ文化が非常に面白く興味深いので、話していて飽きないです。雨が半年近く降らない地域では信号機に防水措置を施されていない。それゆえ雨が降ると故障し交通機能が停止する、家族の団結が想像以上に強い、金曜日は特別だ、等々。実に面白い。

 Eric.Wという曲に「Thursday night I already」という歌詞があります。

 金曜日は私が敬愛してやまないthe band apart(バンアパ)のライヴがあります。これも大変楽しみです。アルバム制作によく煮詰まる彼らは、饅頭を地面に投げつけたり、神ごっこという神々の遊び発明したり、最近ではコーラでのうがいで風邪を治したあの原さんが「(煮詰まった状況から)アロマに逃げる」と明言したことから東急ハンズと桜上水の雑貨屋でアロマキャンドルを少し買うようになりました。

 もっと新たな事に挑戦っできればいいと、考えているのであります。
                                          再拝


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