ルイ・ヴィトン・ジャパン社長の講演会を拝聴しに御茶ノ水まで電車で向かうのは12月の中頃。氏と一対一で話せる機会を得ることができた。一生に一度あるかどうかという僥倖。加えて、ツーショット写真まで撮ってもらう。
pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。
暮れ。
忘年会では諸々の話を聞くことができた。
多くの起業家の方々や教授、社長、先輩方、本当に実を結ぶ機会である。一方的な名刺の交換になってしまったが、来たるべく折の備えになるであろう繋がりを築ける一夜であった。
吉祥寺の赤い内装の店でロシア料理をコースで頂く。ピロシキをつまみながら舐めるロシアの麦酒は別格にうまい。
東京ミッドタウンを散策。ビームスボーイの高価格帯に驚きながら、下北沢で買った腕時計の元本を見つけたり、DEAN & DELUCAに立ち寄りながらホットドックを頬張る。
赤坂界隈は建物がきれいな気がした。
麻布十番には元祖を名乗るたい焼屋がある。その御主人は過度な粋でありました。麻布界隈は良い。おでん屋では珍しいトマトを食しては、蕎麦の老舗らしき看板を立てたお店を見たりする。
街を歩いては、「いちいち感動する。」
これがセンスを磨くmeansである。建物のデザインを見てはデザイナーはどんな人なのか、なぜそのようなデザインにするのか、建築にはどのくらいの費用がかかるのかなどをいちいち考える。
副都心線渋谷駅地下コンコース、表参道ヒルズ、東京こども図書館を建築したデザイナー安藤忠雄氏に興味がある。打ちっ放しコンクリートの建物はかっこいい。
最高裁判所のデザインは、荘厳の一言に尽きる。国の最高法規、そして人という個が裁かれる冷厳な場に相応しい建物である。ナトリウムランプのような橙色の灯りが、出廷者へ希望を見出させる役割を持っているように思えた。
府中本町にあるサントリービール工場への見学ツアーも実のあるものであった。
上野では篤姫と徳川綱吉をはじめとする6人の将軍が眠る寛永寺にも訪れた。
帰省は2泊3日であったが、久しぶりの実家はやはり落ち着く。
忘年会ではYSLのシャツに焼き肉のタレが被弾するという狂気の沙汰があった。狂う狂う。よってアロマに逃げる。
別の日にはボーリングをしたり焼肉や車内で和気藹藹としたり、中学の時の友人たちと遊んだりして過ごす。そのくらいのほうが、実に馴染む。
元旦。
明治神宮へ初詣に行く。多数の菊紋を横目に1時間ほど並んで参拝。人が多いのは承知であったが、スポンサー協賛の提灯には食産業の大御所が目につく。
そのまま原宿ラフォーレへ。レコルトで福袋を買うかどうか迷ったが、買わずに店の外へ。時知らずは元旦は休みでありました。
2日。
電化製品の初売りを目的に秋葉原に参上。
解像度の壁が立ちはだかる。越えられない壁。
ただ、大手量販店以外の店を回ると、いろいろな世界が見ることができた。
イーモバ同胞のモバイルPCを真剣に考える。私のPCより解像度がはるかに高い。ソフトバンクの携帯で、シニシャルコスト(3ヵ月)が1万6千、以降月額6円で携帯が持てるサービスを見つけ、これも真剣に考える。メールより、電話がよい。電話は起業後はそんな携帯が必要になるであろう。
新宿。ユニクロで大量に下着を購入。
伊勢丹は気が狂った連中で賑っていた。メンズ館も同様で、普段訪れるのに気後れするようなショップでも人で埋もれているため参戦し易い。ただ、Diorは入店規制を設けて、ブランドマネジメントは依然として厳重である。初売りという概念を排除するのがアルノー氏率いるLVMHグループのマネジメントの一貫で、たしかにプレステージブランドにはそうあってほしいものであるが、やはりどこかで期待はしてしまうものである。
下北沢。グランバザールは休みであった。
「暦とは、客商売に合わせて動かすもの。」
再拝
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