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  「何か」を残すための備忘録ブログ
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 後期高齢者の定義が七十五歳だと不満を漏らす輩がいるけれども、それなら何歳が適当なのか。年をとればとるほど病気のリスク、つまり医療にかかるリスクが高くなるので、保険料を多く払うのは、先日の情報の非対称性の観点からみても、妥当だ。そのリスクを年齢で考慮しているのは、煙草や酒にもみられている。なにかに年齢の物差しを入れるのは、不合理ではないけれども、ある程度のブレの補正を入れることはできないのだろうか、と思う。

 pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 後ほど紹介しますが、今映画を見狂っています。
 私は普段人がするような、何気なく何かを鑑賞する、ということがあまりないです。そして何かにつけていちいち触れては大げさに感動しているように、比較的に思われます。だから、川崎氏の髪型を真似して不精にしてみたりオダンゴにデカグラスをしたり、髭を蓄えてみたり。
 最近その映画の影響で、バーボン、具体的にはIWハーパーと、ジムビームだけを飲むようになろうかぁと考え出しました。
 でも「義務」も捨て難いなぁ。

                               再拝
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 pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 書き出しはこうでどうでしょう。素直に、かつ差別化をはかれるよう印象に残るように

 このレポート課題を見て「またか」と思った事がある。それは課題図書が担当教員の著書であり、必然と「買って読め」となることだ。確かに講義の方針に適合し、優れた図書を用いることには賛成だ。また私は読書も好きである。しかし同種の本のジャンルの中にも、他にも優れた本はあるだろうし、優秀な著者であれば自著の本でなく控え目に他の本を推薦するかもしれない。するとどうしても浮かび上がってくるのは「印税」などの実質的金銭リターンだ。大学サイドからの依頼があったとしても、本自体を買わせる必要性については不思議に思う。図書館などで本を借りなくても、パソコンのネットワークを通して配布できるからだ。著作権は本人次第であるし、二次流出を防ぐことも可能だ。さらにパソコン上であれば付箋加工やその検索が容易であるし、購入や借りに行く手間が省け、何より無料で手に入れることができる。学生の立場の私にとっては嬉しいことである。
 渋々となけなしの金で新品の課題図書を買って読んでみた。読み終えると、まず考えを改め、買ってよかったと思うようになり、今では本棚の目につきやすい所にしまってある。上記のようなデジタル書籍と物質的な本のメリットとデメリットを枚挙して相殺を考慮してみたが、後者の持つ「視覚を通して思い出させる性質」はとくに心に残ったものを思い出させるからである。

 どうでしょうか。実際私が学生時代に書いたものによほど近いです。

 内容ですが、法哲学となると別次元のように難しくなります。経済学的アプローチは、具体例には、時間を費やして情報をかきあつめれば、力を発揮するのですが、抽象論の場合には、まだ私の技量が追い付いていないのでなんとも言い難いです。法律というと強制力、抑止力、改正可能という三つの抽象イメージが出てきて、それをつなぎ合わせようかと思ったのですが、まず取り上げる例が分からないので、私の場合には却下になります。
 同性愛という具体例も、日本の法的見解と、他国の法的見解を考慮した後で現実に不具合な論理的欠点を見つけて述べなければならないと、調べる、考えることが多いです。

 そう考えると、手に負えないかもしれません。
 淫乱弁護士さんの見解はどうなんでしょうね。

                               再拝

 pです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 長くなるのでここにコメントの回答をさせていただきます。

 要領よく、というのは難しいです。字数のみを埋めるというのは簡単なんですけれども。
 自分の意見を述べるタイプのレポートであれば、
・一般論とは大きく異なった観点から考察をすすめる。
・探せば一般論のどこかは論理的に穴を発見できるので、そこを突き、現実に見合った正しい論理を述べる
といったところでしょうか。
 答えではなく考えを問われていますので、観点は多様に持つべきです。これは多ければ多いほど文字数にもつながりますし、全体でつながりを持つとかなり優れた文章になるかと思います。
 
 法律で例えるのは難しいですね。
「超法規的な「力」以外のすべてのものは法律に屈するという意味で、法律は強力である。しかし取り決めも「力」でまかりとおってしまう場合があることに法律という概念の弱さを感じる。つまり執行権の問題である。」なんて書き出しが浮かびましたが、考えてみると法律は結構特別なものなので上のアドバイスではかえって書きにくくなるかもしれません。

 法哲学は難しいです。また書きます。

                              再拝


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